何も考えずに喋っているだけで
リピート90%超えちゃった話
こんにちは
たった３回で肩こり卒業整体の安部将太です。
『卒業整体師養成講座』
毎回、
「企画に参加しただけで
満足してしまって
限定動画の視聴すらしない人」
が若干名いるんですけど(笑)、
今回は具体的に
原理原則の使い方も話してるので、
ぜひちゃんと吸収して
実践していってほしいです。
『卒業整体師養成講座』
のコンテンツに触れた人から、
「これ学ばずに整体に
手を出していたらと思うと、恐ろしいです」
といった感想も来ています。
まあ、たしかに危ないですね。
原理原則なくして卒業させるのは
どの文脈でも難しいかと思います。
案内状はこちらから。
→ https://absotsu.com/master?openExternalBrowser=1
さて、『養成講座』では、
トップセールスマンなら必ず知っている
「トークの型」
を紹介しています。
（型＝原理原則です）
この「型」を正しく使うことで、
想像を超えた結果を
ゼロから生み出すことができます。
僕は、この「型」の威力を
舐めてた時期もありましたが、
「型」と向き合い
正しく使うようになってから、
なんと1年も経たずに
〝リピート40%の人〟ですら
ガンガンリピートするようになりました。
〝何も考えずに話しただけ〟なのに、
「リピ率40%」から「リピ率90%」
を超えちゃった事例もあります。
あまりリピート率を話すと
依存整体の人がわんさか来るので嫌なのですが
もうこのLINEを覗けている人は
卒業させることばかり考えている人です。
（本気で学ぶ意識の人しかこのLINEを見れない設計になってます）
だから、
リピートのこともガンガン話そうかと思います。
僕のリピートトークは
卒業させるために作りましたが
その後にプラスして
「卒業するまでリピートするように」トークを作り込んでいます。
具体的には
・18万円のトップセールスマンの営業トーク術
・100万円の成功者の法則のエッセンス
・某生命保険会社のセールストーク
をふんだんに入れてます。
しかもTOT（ティーオーティー）って言って
売上がものすごい人から
アドバイスをもらっていたんです。
TOT（ティーオーティー）って？
生命保険の営業マンの1年間の契約保険料が
2億円以上売り上げを超えた人に与えられる称号です。
（ちょっと間違えていたらごめんなさい）
年収でいうと6000万円くらいと言われています。
そんなトップセールスの叡智を教わり
「卒業＋トップセールス」を作り上げたのが
卒業整体のリピートトーク術です。
結果的には
- 3回までのリピート90%以上
- 3回目終了後のメンテナンスのリピート率90%
というふうなすごい状況になりました。笑
（今はメンテナンスなしで強制的に卒業させてます）
（メンテナンスのトーク術も入れてるので、企画参加後聞いてください）
このような結果が出るのは
当たり前といえば当たり前ですね。
だって
セールストークの原理原則を抑えて実践しているので。
どんな原理原則を取り入れているかというと
- 一生の協力者になっていただく
- 伝達力の5原則で売れる設計
- サービス提供者ではなく、問題解決者である（この人に聞けばとりあえず解決しそうと思ってもらう）
- 価値を明確に伝える
- 「合う合わない」で選んでいただき、自己決定していただく
ちょっと一つ一つ解説しますね。
一生の協力者になっていただく
売らなくていいです。
「え？」と思いますが僕は
丸々真似をして結果が出ました。
一生の協力者になっていただけるように話を聞いて、
できることがあれば役に立とうとやってみる。
あなたの商品のファンではなく、
【あなたのファンになっていただく】のが大切。
そうなるとどうなるでしょうか？
商品はそもそも
「必要なものを、必要な人に、必要なだけ提供する」んです。
会った人の中でも
商品が必要な人
商品が必要ない人
自社商品ではなく、他社商品の方が合っていたり…。
商品が必要のない人に売り込むと
ドン引きされます。
商品を売るのではなく
自分を売りましょう。
あなたの仕事をしている想いや世の中に起こしたいことなど。
鉄板ネタを持っておくといいでしょう。
そうすると
商品を購入いただけなかったとしても
ファンになってくださったお客様が周りの人に
「こんな素敵な人がいてね。〇〇さんに必要なものかもしれない。紹介しいようか？」
と購入していないお客様が紹介して下さったりします。
無理矢理売りつけようとしたり、
必要のないものを売って満足度が低いと
紹介が生まれるようなことは起こりません。
ぜひ、【あなたのファン】を増やしてください。
伝達力の5原則で売れる設計
一生の協力者になっていただくことにも関連しますが
商品を売るときは
①自分に売る
②自分をうる
③ニーズを売る
④商品を売る
⑤感動をうる
この段階は順番に
上がっていく必要があります。
個人に対してはこれが1番良い。
法人に対しては利益アップじゃないと売れない
①自分に売る
→広めたいサービスをまず自分に売ってみる。
買いたいと思うか？思わなければ絶対広まらない。
揚げ足を取りまくっても買いたいと思えるまで商品を愛す。
それが第1歩目。自分が買いたいサービスが出来たら…
②自分を売る
→次は商品は売らずに、自分を売る。
その時に意識することは｢一生の協力者になっていただく｣ことを意識する。
会う人すべてが協力者になるような生き方や接し方をする。
自分を売れれば商品を買っていただけなくても紹介をしていただける。
商品は絶対に売らない！自分を売る！どうやったら協力したいと思ってもらえるでしょうか？
③ニーズを売る
これは、不の解消を売るということです。
お客様はどんな「不安、不満、不便」を持っているか？を考える。
「自分は、こんな不を解消します」と明確に伝えられるようにする。
次に初めて商品を売りましょう。
④商品を売る
この時は無理に決めさせず
自己決定していただくことです。
｢あなたが決めてください｣と伝え
『でも…』と不安がってたら
反論処理で不安を取り除く。
不安を吐いていただき
反論処理すればするほど買わない理由がなくなります。
徹底的に反論処理を決めておきましょう。
反論処理は
「不安を安心に変える言葉がけ」です。
安心していただけるように
こういう不安を言われたら、こう返すと決めておきましょう。
⑤感動を売る
ここまで来たらあなたのファンになり、商品の虜になってます。
お客さんが感動するように商品サービスを提供しましょう。
｢あなたの生活が変わりますよ！｣と。←これは個人の場合です。
法人の場合は感動よりも【利益】です。
使う事によってどんな利益をもたらすのかを感じてもらう
個人と法人は求めていることが全く違うので気をつけてください。
この順番を間違えると全くもってうれませんし感動がなくなります。
せっかく良い商品サービスなので0から設計し直しましょう
サービス提供者ではなく、問題解決者である
（この人に聞けばとりあえず解決しそうと思ってもらう）
お客様ファーストをすれば
売り上げも上がるんだと
トップセールスマンから教えていただけました。
例えば、
「お客様にものを売るな。問題解決をすればいい」
との教え。
整体をやっていると
自分の整体を受けてもらって
売上を上げたいと思って会話をすると思います。
自分の整体に興味を持ってもらえるように会話したり。
でもそれは違うんだよと。
「お客様の困っていることに対して最適な選択肢を紹介したらいいよ。もし困っていることで自分が役に立てるなら自分の商品を紹介すればいい」と。
だから僕は
・肩こり以外は他の人に紹介する
・整体に固執せず、違う選択肢で、1番幸せになる方法を提案する
と意識をしていったんです。そしたら売上上がるとか…。
この考え方って
「卒業させる」という考えで接しているから実現できることで、依存させようとしたら、他人を紹介する思考なんてできなくて…。
でも不思議と人が集まってくるんですよね、そうやって生きると。
（僕は依存も卒業も両方したので、両者の気持ちがわかります）
（この話はおいおい話します）
卒業させる整体の思考を持つと
人が集まってくるし
人に気に入ってもらえたりします。
価値を明確に伝える
自分の整体の価値を伝えてない人が多い。
僕は整体の前に明確に価値を伝えてます。
価値は明確に伝えないと伝わりません。
「整体を受ければわかる」は乱暴です。
僕の価値の伝え方はこうです。
『Aさん、具体的な検査や施術入る前に、卒業整体を受けるとどうなって、どんな価値があるかお伝えさせてください。』『たった3回で肩こり卒業というコンセプトでやっています。大体3回くらいで皆さん卒業されていきます。卒業整体の本質的な価値はコストカットです。例えば整体に週1で通ったとして、一回で5000円です。ひと月だと2万円かかります。年間24万円です。三年経てば72万円ですよね。10年だと240万円。卒業整体はこのコストをカットします。卒業整体は一ヶ月一回受けていただいてたった3回で卒業していただくことによってその先のコストがなくなります。例えば3回で卒業したら年間24万円だったところを13万円カットです。2年目以降は24万円カットということに。その浮いたお金と時間は好きなことや、大切なことや人に使って幸せになってください。それが卒業整体の本質的な価値です。だからAさんも3回で卒業してくださいね！！これが卒業整体についての価値ですが、この時点で質問や聞いておきたいことはありませんか？』
整体をやる前、カウンセリングの後に伝えましょう。
ここで目的としているのは
- 価値の伝達
- 料金への不の解消
- 何回通えばいいのかの不の解消
「合う合わない」で選んでいただき、自己決定していただく
リピートトークで僕は必ずこの文を入れます。
「整体も合う合わないがあるので、合うか合わないかはご自身の考えで判断して頂き、続けるか続けないかもご自身の考えで判断してください。何故こんな事を言うかというと、僕が全部決めてしまったら整体に依存してしまうんです。〇〇さんご自身で判断していただく事によって自律した身体になるんです。だから、ご自身で決めてどんどん良くなってください。よろしいですか？」
☑️合う合わないはご自身の考えで判断いただき
ここで「合う合わない」と使っている理由を。
よく「良い悪い」という表現を使ってしまう人がいますがそれはNG。
お客様が商品やあなたのことを「良い悪い」の2択で判断してしまって購入しなかった時に「悪かった」と思われがち。
例えば…
そのお客様が結果出なかった時周りの人に
「あそこは悪かった」と表現してしまいます。
それはあなたが
「良い悪い」という言葉を使ったから
「悪い」にフォーカスされたんです。
じゃあ
「合う合わない」という言葉を使うと？
「私には合わなかったけど、商品は良さそうだからあなたは合うかもよ？」
と「合う合わない」で表現してくれます。
悪い口コミが起きづらい&人に勧めてくれる確率が上がるということです。
「ご自身の考えで判断いただき」は
『自分の頭で考えて答えを出してください！』と伝えてます。
人間は自己決定すると満足度が高まります。
その満足度アップは卒業速度アップにつながります。
☑️続ける続けない（契約するしない）もご自身の考えで判断してください
かなり重要。
あくまで自分自身で考えて自分で契約してください。私は強制ではありません。というスタンス。
余裕のある営業マンは契約を鼻息荒げて取ろうとしません。穏やかにお客様に委ねてます。
「合う合わないはご自身の考えで判断いただき、続ける続けない（契約するしない）もご自身の考えで判断してください」
という言葉を入れるだけでリピートがグンと上がるのでぜひ入れてみてください。
一流のセールスマンはほとんどやってます。
こういう形で
「変化でて感動→この整体は合うと判断→合うから継続する」
という原理原則が働きます。
こういった原理原則を実践するからこそ
たった3回で肩こりから卒業し
リピートも90%まで上がるわけです。
こういう原理原則を
トップセールスの人から学んでます。
それを卒業整体に落とし込んだのです。
「卒業速度UP＋セールス力UP」
が実現しリピートが90%を超える。
この原理原則を使ったトークの型で
リピート40%から90%に跳ね上がったのです。
チャチャッと原理原則を
抑えたトークを教えただけなんですけど、
入り口～出口の全てで
「型」を使っています。
実際、デモしながら
1日練習しただけなんですよね。
それを丸々思考停止状態で話す。
すると何も考えずに90%超えるという。
僕はトークの原理原則の型があるので
正直何も考えてません。
だって考え抜かれたマニュアルを
その通りに話せば良いだけですから。
考えなくても
自動的に考えられてるんです。
まだ、原理原則を使って
リピートが上がることに対し
イメージが湧いていない人もいるでしょう。
でも、トップセールスマンが、
お客様に対して
セールストークを仕掛けて
高単価の商品を販売していくように、
ちゃんと原理原則があり、型があるのです。
（某生命保険会社はセールスの様子を動画に収め、言葉から身振り手振りまで全て真似するそうです。それで結果が出るという。）
それを、整体で
再現してるだけの話。
なんというか、
しっかり卒業するようリピートトークを構築し
原理原則的にトークや導線を作り、
仕組みにハメ込んでいるだけなので、
当然の帰結のように
感じてしまうわけです。
この、
『原理原則通り動けば
ジャンジャン卒業していく仕組みづくり」
が僕はいつの間にか
超得意になってしまったんですが、
多分あなたも
ちゃんと原理原則を学んだら
腑に落ちるはずです。
「なるほど～、
たしかにコレなら
どんどん卒業するよなぁ」
みたいな。
そしたらもう、早いです。
人って具体的なイメージができたら
勝ち確定というか、
あとはやるだけなんですよね。
多くの人は、
原理原則思考がないことで
成功した未来のイメージを
具体的に描くことができず、
だから腰も重くなってしまう。
だから今回のLINEで、
少しでもイメージを固めてほしい。
「こういう世界も
リアルにあるんだろうな」
と信じてほしいわけです。
実際のところ、
信じるというのは、対象は自分です。
自分の可能性を
誰よりも信じてあげること。
・・・なんか自分で書いていて、
「これ大丈夫？胡散臭くない？」
と思いますが(笑)、
全てリアルな話だし、
原理原則さえ分かってしまえば
ちゃんとリピートする理由も、卒業する理由も分かります。
それを正しい方向に応用すれば
たった３回で卒業させることも可能だし
リピート90%も可能かもしれません。
あとは最近すごく思うのは、
「胡散臭いな～」と思って
ブラウザバックする人が9割だからこそ、
一部の人は結果を出し続けるというね。
これが10割、
僕の話をココまで聞いてしまったら、
日本全体でブームになってしまって
さすがにパンク(飽和)してしまう
可能性もあるかなと。
なので、まぁ、
僕の話も100%は
信用しなくて全然OKですが、
でも、自分の目で見て
確かめてほしいなと思っています。
僕はそういうスタンスで、
人生を180度Changeしてきたので。
「信じる者は救われる」というのは、
ある意味正しい。
それも才能であり、
センスなのかもしれません。
あ、ちなみに、
こういう型や原理原則を悪用して
変な方向に使うのは絶対にダメですよ。
正直、手段を選ばなければ、
僕はこの型や原理原則を少しアレンジし、
永遠とお客様を依存させ通わせ続ける自信があります。
でも、それは絶対にしない。
手段を選ばずに
お金を稼ぐことだけに盲目になり、
詐欺的な行為に走ってしまうと、
いつか必ず不幸になるからです。
お金・時間があっても心が真っ黒で、
今にもプシューッと
潰れていきそうだったら、
なんの意味もありません。
それなら貯金残高2円でも
幸せに生きれている人の方が
強いとさえ思います。
もちろん、
正しく使うのであれば
お互いにとって得しかないので、
ガンガン使ったほうがいいです。
まぁ、
〝人として〟大事なことを
忘れないでおけば、
問題ないかなと。
別に、いきなり
3回で卒業させる必要はないですよ。
原理原則は同じなんだし、
それさえ押さえてしまって、
最初は6回でも良いので
卒業していく原理原則に沿った仕組みを使えば
まずはそれで十分だと思います。
型がちゃんと
本質に沿ったものなら、
誰がやっても
同じ結果が生まれるわけです。
逆に、卒業整体はオリジナルで
挑戦しようとすると、
すぐに失敗してしまいます。
アイデアが先行し、
「これはいける！」
と思ってやってみたら、
まったく卒業せずに泣きを見たり…
これは料理で例えると
分かりやすいんですが、
例えばカレーを作ろうとして、
レシピ通りに動く人と
オリジナルで動く人だと、
一体どっちが美味しいカレーを作れるか…？
という話だと思います。
レシピがあれば
誰でも美味しいカレーを作れる。
その型に沿って食べ物を切り、
あとは鍋にぶち込むだけです。
よっぽどヘマをしない限り、
それだけで美味しいカレーが
完成しますよね。
でも、完全オリジナルでやろうとすると、
そこに変にソースを入れたり
いきなり生牡蠣とかを入れたりして、
なんかよく分からない
変なカレーになるんです。
カレーはカレーでいいんですよ。
お肉とじゃがいもと
タマネギとにんじんでOK。
それでも十分美味しいし、
誰が食べても「うまい！」ってなるんです。
だから、
〝あらかじめ研究され尽くしたレシピ〟
を学び、
その型や原理原則を使って卒業整体をやれば、
たった３回で卒業していきます。
僕は今でも覚えているのですが、
初めて卒業整体で
たった３回で卒業したときの感動具合。
そして、初めて卒業に成功した時の
「人生…勝ったかも…」
という確信具合。
今の３回で卒業させたときの感動＜＜＜＜＜初めてたった３回で卒業させた頃の感動
なので、
まだ実績がないという人でも、
最初のゼロ→イチ、
そしてイチ→ヒャクを
心から楽しんでいって欲しいなと思います。
やっぱりなんでも、
一番最初の体験は
一生忘れないですよね～。
そして、初めて卒業させた瞬間、
自分の奥底から
『本物の自信』
が沸いてくるはずなので、
ぜひその感覚をギュッと掴みながら、
その後の卒業整体にも
取り組んでもらえたらなと思うのです。
『卒業整体師養成講座』へ参加したい人はこちらから。
→ https://absotsu.com/master?openExternalBrowser=1
今回はあと2日で締め切ります。